介護食には減塩も必要です!

日々のご飯でタンパク質は、体内で代謝され、不要なものは老廃物となり血液中にたまります。血液は腎臓に運ばれて濾過された後に、不要な老廃物は尿として体外に追い出されます。過度にタンパク質を摂取すれば、老廃物はそれだけ増えますので、腎臓に及ぼす負荷が飛躍します。腎機能を正常に保つために、タンパク質の摂取量を調整する必要が出てきます。しかし、タンパク質は身体を構成する重要な栄養素でもあり、全く摂らないワケにはいけません。クレアチニンに関しては筋肉中にある物質を通じて生成される老廃物になり、腎臓に届いて分離が行われた末に尿とともに体外へ出されます。クレアチニンの量は、筋肉や運動量(真剣にやれば、家事もけっこうな運動になります)で変わってきます。なので、通常男性の方が高めの数値になっています。筋肉量が少なくなれば、当然クレアチニンの数値も下がります。また、女性でしたら妊娠の際に、尿から排泄されるクレアチニンの量が多くなるために、通常よりもクレアチニン値は殆どないのです。嚥下障害を患う方にお勧めしたい、タンパク質の少な目な介護食品が売られています。これらを上手に活用するのが長続きのコツです。腎臓の機能が落ちていく程、より厳正にご飯を管理しないとならない状況に陥ります。その他に、糖尿病を患う方なら血糖値をキープする観点から、エネルギー制限も追加されるのです。ご飯内容は自己流で判断せずに、きちんとした知識を持つ医師や栄養士を頼るように心掛けましょう。嚥下障害時のご飯療法の大元の趣旨は、嚥下障害の進行ペースを遅く指せる事と、健康体のキープとされます。透析導入前の保存期の方だったら、ご飯療法によって腎不全への進行を遅らせることができ、透析をはじめる時期を遅くしていけます。また、透析導入後も、なるべく体調を崩さずに透析に望むために、ご飯療法は大きな意味を持ちます。カリウム(鰯や大豆、昆布、緑黄色野菜などに多く含まれています)は水に浸透しやすい事から野菜・芋類は小さめに切ってから茹でこぼし又は水さらしを施してから調理をおこないましょう。茹でた場合に除去できるカリウム(鰯や大豆、昆布、緑黄色野菜などに多く含まれています)量は、その種類や調理するときの水分量・形状・所要時間によって変化が見られます。ほうれん草などの葉茎菜類で約45%、いんげんなどの青豆類は30%当たりは削減できます。小さく切る、茹でたらしっかり水を切る、きっちり搾る等手を加えれば、その分効力は発揮されます。嚥下障害のご飯療法が上手くいくと、からだの中に老廃物(毒素)がたまりません。老廃物が蓄積されなくなば尿毒症を予防し、嚥下障害の進行を妨げる事も可能になります。優れた効き目が出た際には、嚥下障害の進行は既に止まったのではないかと思うレベルで遅らせられるケースもあったりします。ご飯療法が難しいと言いますが、これは制限の内容が難しいと言う事ではありません。ご飯療法については、患者が自ら積極性を持って手掛けられる最善の治療方法です。嚥下障害がひどいときや尿量が少なすぎるときは、食材の硬さに加えて水分の調整も必要になります。このような場合、飲み水だけにあらず、食品にふくまれる水分量もふくめます。嚥下障害の程度が軽かったり存在しないのでしたら制限が必要になるのは食材の硬さのみです。こうした際の水分量の制限は病気の進行状況や尿量を踏まえて医師が決めます。脱水状態を起こせば腎臓機能は悪くなる一方なので自分勝手な制限はしてはいけません。体における3大栄養素に糖質・タンパク質・脂質が存在します。糖質と脂質は体内で燃焼されてしまえば水と二酸化炭素に変わるので、腎臓や肺に蓄積しにくいのですが、タンパク質は分解されると7~8割は窒素を含んだ老廃物となり排泄する際、腎臓に負担がかかります。この事から、タンパク質の摂取量には注意する必要があります。体を維持するための最小限のタンパク質は体重1kg換算0.6g/日であり、一日分で現すと30~40g程になります。嚥下障害を発症すると肺の内部に影響が出て血流が悪くなり、水分やナトリウムが体内に溜まりやすい状態になります。加えて尿とともに排出されて無くなるべき老廃物に至るまで、増加する事態になります。このような状況になると、血液内に窒素が増えていき、尿毒症を発生指せる要因となったり、ナトリウム量の増加で高血圧(本態性高血圧症と二次性高血圧に分けられます)を招く怖れがあります。故に的確なご飯療法を設けて、一定の水分・食材の硬さ・蛋白質・エネルギーを常にキープする事が入り用なのです。肉・魚・卵・豆腐に関してはなかなかのタンパク質がふくまれていますし、食べ過ぎてしまう食品でもあるので注意が必要です。甘い食べ物に関しても案外タンパク質が多く入っているのです。オヤツは小豆や牛乳・卵を活用して作られているので、エネルギー補給のためとは言え食べ過ぎれば、基準値を超え立タンパク質を摂取する事になります。例を挙げれば、ショートケーキ1つでも卵1個分と同程度のタンパク質が入っています。
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