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植物に含まれる有機ゲルマニウム抗ガン作用
vいろいろな薬理効果について書いてきましたが、やはり、このなかでも特に注目
をあびているのが、抗ガン作用です。
ガンに対してキノコが有効であることは古くから言い伝えられてきました。
民間療法では、和漢薬としてキノコを煎じたエキスが使われてきました。
古くは奈良時代からその記述があるほどです。日本のみならず、ロシア、アメリカ、
中国、カナダなどでも抗ガン作用のあるキノコが知られています。
抗ガン作用のあるキノコはサルノコシカケ科のキノコとされていましたが、
キノコの何がガン細胞攻撃について有効なのかは最近までわかりませんでした。
現在では、キノコのもっている多糖体β−D−グルカンが最も有効であることがわかっています。
またシイタケに含まれるリグニンは肝臓がんを抑制し、ガン細胞の50%を抑えるという実験結果が出ています。
ゲルマニウムは薬用のキノコに含まれ、これも抗ガン作用を促進させてくれます。
インターフェロンを誘発し、ガン細胞を攻撃し、末期がんの患者には鎮痛効果もあります。
すべてのキノコにこれらの成分が含まれているわけではありませんが、最も効果の高い物質やそれを取り巻く抗ガン作用促進の物質がキノコには含まれています。
キノコは免疫を活性化し、ガンを抑制するという大きな特徴があります。